わいわい楽しく教育におけるICTを考える
1.サークル「デジ教」とは...
デジタル教材やデジタル関連機器をどのように生かせば、こどもが楽しく授業を受けられるのか、その教育手法を考える。
デジタル関連機器をこどもが使って楽しく学ぶことができる授業とはどのようなものか、その教育手法を考える。
つまり、デジタルコンテンツを使ったり、デジタル関連機器を使ったりして、もっと楽しく、もっともっと学びたくなる教育手法をみんなで考えることをコンセプトにしていることから、「デジ教」というサークル名になりました。
ちなみに、「デジ教」は、ほんとうに学びたい、考えたい学生が自主的に結成したどこの組織にも属さない、私的なサークルです。
2.「デジ教」でやっていること
3年が経ちましたが、これ!といってまとまった成果はまだ出ていません。
これまで、やってきたことはつぎのようなことです。
①「故事成語・慣用句のコンテンツ作り」
②「デジタル教育にかかわるイベント見学」
③「「竹取物語」を、書画カメラ・スクリーン・パソコンのデジタル機器で
背景を作り、人が演じ及びペープサートも使うという、デジタルと
アナログの融合による劇。
④「デジタル絵本の作成」
3.これから
上記、①②③④は、できる限り継続しつつ、新たなことにも挑戦していきたいと考えています。
何をするか。それは、やる気をもって集まってきた学生次第です。
わくわくどきどき。楽しいことができるといいな。